※私の母校、三大小学校創立50周年記念ねぷたの写真集です。

(平成16年8月の弘前ねぷたまつり合同運行へ出陣しました。)
1・2学年
 手作りねぷた団扇を制作
3学年
 手作り金魚ねぷたを制作
4学年
 手作りねぷた笛(水道塩ビ管利用)とねぷた囃子隊
5学年
 手作り担ぎ燈籠を制作
6学年
 燈籠・前燈籠・前ねぷたの制作・太鼓担当
ねぷた運行までの3ヶ月間、子ども達は立派に完成させました。
私も、卒業生ですから、ねぷた絵師として、後輩の子ども達に
制作過程で、いろいろと参加し、ねぷたを完成させました。
子ども達、先生方、父母保護者、そして地域の方々が、一致団結
してやりとげる事が出来た、記念ねぷたです。最高の思い出です!
そうど、ごゆっくり、ご覧下さい!
6月頃に6学年親子レクリエーションを利用しての親子でのねぷた制作風景です。
卒業生ねぷた絵師として、子ども達への指導にあたりました。
6年生の親子で灯籠の上に乗る、七福神のワイヤーフレームへの紙貼り作業です。
前燈篭ゾロリ下の校章へのロウ描き、色入れです。
各場所へ貼る、雲のロウ描きと色入れ作業です。
作業が一段落! みんなで打ち合わせ中です。
6年生担当の前燈籠の部品制作風景です。
前ねぷたの鏡絵・見送り絵・袖絵の制作風景です。
図案は全て6年生が考えました。
ねぷた準備小屋では、着々と制作が進行しています。
子ども達へのアンケート結果で前燈籠は怪傑ゾロリを制作する事になりました。
怪傑ゾロリを制作するに当って、著作権等の問題から、ポプラ社へ利用許可等を
お願いしました。心良く、ご承諾をいただきました。
※下は、針金でワイヤーフレームを制作中の写真です。
ワイヤーフレームへの紙貼り作業は、大変手間がかかりますが、
大勢の子ども達・親・先生方で ご覧の通り、出来てきました。
ついでに、イシシ・ノシシも制作しました。
ご覧のみなさんは、イシシ・ノシシの区別がつきますか。
先頭の燈籠の七福神も完成し、電球のテストをしました。
子ども達が一生懸命に作った七福神、すばらしいと思います!
三大小学校PTA三役が考案した、ペットボトルの提灯です。
試行錯誤して、4L焼酎ペットボトルを利用しています。
暗くなり、電球が灯ると、本物と変らなく見えます。
もう一つ、アイデアをご紹介します。
水道の塩ビ管を利用した、ねぷた笛です。
4年生全員が親子で各自1本、制作しました。
塩ビ管にあけた穴を調整して、ヤスリをかけて左端をパテで穴を埋め
全体にヤスリをかけ、ラッカーで着色します。
ご覧の通り、手作りねぷた笛の出来上がりです。
音色も、なかなか良い音が出ます。

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